現実世界と
空想(または架空、非現実)世界を
色やかたちであらわす、
ビジュアルデザインの領域で
しごとをしています。
vent de moe/ヴァン・ドゥ・モエは、
扇子ブランドからはじまりました。
「私たちの一輪の枯れない花」をモットーに、
今日も日本の職人とともに、
夏の風景をつくり出しています。
作品と日用品のあいだに流れる時間をみつめ、
さまざまな風でダンスしながら
型にこだわらず、
変幻自在に存在へとアプローチします。
vent de moeの姿は、
清らかであること。
扇子製作
パッケージ、ロゴデザイン
装画、挿絵
テキスタイル図案の考案、製作
グッズ小物考案、製作
イラストレーション
アートディレクション
店内絵画製作、店舗装飾等
1988年長野県生まれ。大学在学中に独学で服作りやデザインを学ぶ。卒業後は文化財団やアートマネジメント業を経て、手仕事の分野へ歩む道を変える。
2018年、日本の職人と共に歩む扇子ブランド「vent de moe/ヴァン・ドゥ・モエ」を立ち上げる。2015年より松本市へ移り住み、製作と日常を愛する日々を送っている。
扇子はもちろん、アートワークやデザインの領域を横断しながら仕事をおこなっている。現在は、ローカルクリエイティブチーム「soeur/スール」のメンバーとしても活動中。ふたりの子の母でもある。